キャサリーン・スガイのスピリチュアルリーディング

キャサリーン・スガイのスピリチュアルリーディング

体験談

**体験談**


体験談9

K・M様

先日は、本当に有り難うございました。
少し落ち着いて、考えをまとめ、体調をみてからメールさせて頂こうと思い、お礼が遅くなり済みません。
ヒーリングをして頂いた当日は、眠いのと、ふわふわした感じでした。
その後は体はスッキリとしています。まだ耳鳴りはしていますが、徐々に良くなっていくといいなと思います。
気功を受けた後の感じに似ていました。
ヒーリング中に、私の体の左側にある重たいエネルギーを光に送って頂きましたが、実は左側は、よくしびれていたり、血行が悪く冷たくなっていたりしたので、ヒーリング中にも、すごい!言わないのに分かってくださったんですね、有難いです〜と思っていたのです。
メニエルや左側のしびれなど、どこからくるものなのか、と思っていましたが、私の体にあるマイナスの想いのエネルギーは、今世だけでなく、前世からもたくさん含まれているように、思うのでした。

キャサリーンさんは私が求めていた方でした。
病院や気功などでは治らないものは、精神的に解決出来れば、治っていくのではないかと考えていて、気功で治っても、また振り返してしまうので、根本に目を向けるしかないと思っていました。根本とは、今世の覚えていない記憶や、また前世まで辿るには、睡眠後退のカウンセリングや、スピリチュアルカウンセラーの様な方にしか無理だわと、思っていたのです。
また、人生の課題が解消されれば、治っていくものではないかと思っていますが、抱えて苦しんだり感じたりすることも流れの1つなので、無理に治さなくても、治る時がくるのではないかと、思っていました。
そうは分かっていても、今までの人生において、霊感者やそれに近い方々に、人生のターニングポイントの時期にお会いしていたのですが、ここ10数年お会いすることなく、そろそろ高いエネルギーにコンタクトを結んで頂ける方に、お会い出来たらいいなと、なんとなく数ヵ月前から思っていたのです。
何となくの願いとは、私は最近、力いっぱいに生きるより、人生の流れに身をお任せしている方が上手くいくように思えるので、絶対という強い願いというものがないのです。
私のささやかな願いが、キャサリーンさんで、ささやかな願い以上の方にお会い出来、感激でした。
キャサリーンさんとのご縁は、ひと山越えて、ただ、ただ幸せを感じながら、のんびりしているところに神様が下さったプレゼントの様に感じます。
キャサリーンさん、私へのヒーリングは、本当にお疲れになったかと思います。お時間も押してしまい、Oさんにもご迷惑をお掛けしてしまい、内容も重たいものだったのではないかと、申し訳ない気持ちと、ただただ感激、感謝でヒーリングを受けさせて頂きました。


キャサリーンさんが、たくさんの私の中にある感情やエネルギーを出して下さり、キャサリーンさんが「○○の感情を光に送っていいですか?」と言われてた時、ほとんどの感情が、(そう、そう、持っています。はい、持っていると思います。えっ?、まだそんな感情、持っていたの?、そんな恐ろしい感情、いつの時代の?、今生?、前世?)など思っておりました。
これらの感情と向き合うには、40歳を超え、私にとって一番、今が良かったのではないかと思います。
キャサリーンさんに出逢えたのも、今、本当に私は幸せで多分、私の魂の歴史の中でも、一番幸せと思えるところにいるからです。
生活をしていれば、良いこともそうでないことも、いろんなことがありますが、平凡なことの中にも、難題に取り組んでいる時にも、たくさんの幸せを感じることが出来る様になったからです。
今は、ただ、ただ、地球上で生かされている、全てのもの、神様に守護霊様(天使様)に生かされていることに感謝の気持ちで、平凡ながら生きています。


母親は私が物心ついた時から、うつ病、精神分裂病などと診断され、なかりヘビーな人で、18年前に母が自殺で他界した後に、『24人のビリーミリガン』という本を読み、母が多重人格障害であったのではないかと思うのです。
多重人格障害は日本では、症例数が少なく、以前テレビで30例位しかない為にあまり知られていないとのこと。
私は、幼い頃から、全く別の人格になったり、肉体から魂がお留守になったりと普通では考えられない母と暮らしていたため、精神的なことに触れることが多くありました。
事実は小説より奇なりで、特殊な人を身近に観察していたと思います。
父は、病院や神仏宗教にと母が良くなることに一生懸命に取り組んでいました。霊感のある方に母を見て頂いた時も、父と母が前世でのつながりがあり、今世でも面倒を見る様になっているのではないかと言われたこともあります。本当だったら投げ出したいであろうパートナーを最後まで、面倒をみてくれました。
母が生きている時にキャサリーンさんにお会い出来ていればと、過ぎたことは仕方ありませんが、説明が付かない精神的なものは、はやりキャサリーンさんの様な方にヒーリングして頂くのが一番ではないでしょうか。
私と母に前世からの、縁があるのも、みて頂き納得のいくものでした。
自分の気持ちが最近、楽になり、きっとあちらの世界の母もだいぶ落ち着き、心地の良い所にいるのではないかと思っていたので、それも聞くことが出来て嬉しかったです。
また、ヒーリング中に私が母に、『愛してるよ大好きだよ』と気持ちを送った時に、キャサリーンさんが、「Kさんの『愛してる大好き』という気持ちが流れてきました。」と即座に言われたので、キャサリーンさんが、私と母の間に入って下さっていることを実感しました。
キャサリーンさん凄いです!
久々に母とのコンタクトを取って頂き、本当に有り難うございました。

私の人生は、精神的なものを見つめる所にいつもいて、神様やスピリチュアルなことや、うそでしょう〜とびっくりすることが多く、次第に守護霊様(天使様)に守られている、導かれている、有難いなあ〜と、思っています。
映像や聞こえるというものはなく、夢で見たり、感じたり、物理的にテレビ、活字、人からの情報だったりのことでシンクロニティで私は分かったり、感じたりします。
本を読み知ったことで、これは誰にでも心を澄まして生活していると起こる現象の様ですね。
守護霊様(天使様)に、また導かれたわ〜、助けらちゃった〜と、面白いシンクロニティで我が家は楽しんでいます。
さて、キャサリーンさんから教えて頂いた、エジプトの前世は、面白いなあと思えたのですが、私が12、3才頃です。まだ幼く、エジプト文明もあまり知らない頃に、『古代エジプト文明』という展覧会を見に行った時です。そこで、体が重たくなり、すごく懐かしいような気持ちになっていました。展示室がいくつかに別れていて、別の部屋に入る前に、(何か装飾品みたいな物があそこにある)とふと思ったのです。(大きな黄金のブレスレットとネックレス)と。金色の装飾品の素晴らしいブレスレットとネックレスがふとイメージされました。人だかりの中、その場に行ってみると本当に黄金のブレスレットとネックレスがあったのです。あれは見たことがあると思ったのです。あの時の感覚は不思議で、自分ではなく誰かの思いが湧いてくるみたいな感じでした。多分、エジプトで私は前世に生まれていたのではないかなぁと、思ってはいました。
本当かどうかは解りませんが多分、王様であったり、お姫様であったり、身分の高い人の立場だったりを、世の中の多くの人が、前世に持っているのだと思います。魂は細分化していくみたいですからね。
たくさんある前世の中で、ただ、自分の中には、今世までにまた解消されていない、想いがあったことを知ることが出来たのは、本当に有難いことです。
そしてまた時々、急に寂しいという気持ちになり、ポロポロ泣くことがありました。「今、充分幸せだよね神様も見守ってくれているよ。」と自分にいい聞かせていましたが、自分の中に、中国の女性の想いがあったからなののかしら?と思いました。
農業を営む忍者の前世も、今は運動に全く縁がないのですが、幼いころは運動が得意でした、また昔から、天皇様一族が好きで、気になるのは何でなの?と思っていましたが、もしかしたら忍者だった時の経験と想いがあったから?と思ったり(笑)。
また、全くお酒が飲めない体質ですが、飲み屋さんでお酒の席にいた前世が、今世で違った人生を歩むためだったから?と、思ったり。
全ては私の推測でしかありませんが、いろんなことが、想像出来たヒーリングでした。

キャサリーンさんにお会いしてベガからいらした方と伺い、感激でヒーリングを受けてみると本当に、収穫の多い、ただ、ただ感謝の気持ちでいっぱいの結果でした。
心がスッキリ晴れやか温かくなったこれが今の私です。
キャサリーンさん、キャサリーンさんが経験したたくさんの難題も、きっと人が幸せになるお手伝いをする為にあったのではないでしょうか。
ここまで来るのに、どれだけ大変な思いをされたことでしょう。
優しさにあふれたキャサリーンさんからヒーリングを受け、これからのキャサリーンさんの幸せを心から願い、陰ながら応援致しています。
本当に、有り難うございました。
心から感謝しています。

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